昔、題名は分からないが、♪なんにもない~なんにもな~い全くな~んにもな~い~♪のエンディングソングで知られるギャグマンガアニメがあった。
不思議と肝心のオープニングソングよりも、このなんとも儚く、もの寂しげなエンディングソングだけは耳に残るアニメだった。
そう、あの不朽の名作、「はじめ人間ギャートルズ」である。
ドテチンとかヒゲモグラなどの不思議キャラが沢山出てきて、子供の頃毎週欠かさず見ていたものである。
あのアニメで有名なのは、やはり「マンモスの肉」からなる、漫画特有の食肉の描写だろう。
子供の頃は、誰もが一度はあの肉を食べてみたい!と思っていたに違いない。
その他にも、サルに果物を食べさせ、それをそのまま殴って吐き出させた汁が酒になるという、今考えれば動物愛護団体からこぞってクレームが来そうな、「サル酒」なんかも登場し、これまた美味しそうに登場人物たちが飲み交わすシーンを見て、当時は酒などまだ飲んだことなどない幼少の時代だったが、非常~に飲んでみたくなったのを覚えている。
思えば昔のアニメには何かしらいつも食が関係していたように思う。
「ハイジ」に出てくる、トロ~リとしたチーズや濃厚なミルクしかり、「日本むかしばなし」にはお婆ちゃんがコトコト囲炉裏でつくる、お粥や煮物しかり・・・。
他にも暖かいスープが木のシャモジですくわれ木のお皿によそわれたり、おにぎりを兄弟で分け合うシーンなど、
食の文化ではアニメの方がよっぽど盛んだった。
いま、グルメ番組が人気でアチコチでよく放送されていたりするが、いまいち好んで観る気がしない。
知るヒトぞ知る有名店の看板メニューで、様々なタレントがその品に舌鼓を打ち、美味しそうなコメントを述べる・・・。
確かに美味しそうだ。でもそれだけ。
あれほど本気で食べてみたい!!・・・と思ったのはアニメの中の食べ物だけだった。それは今も昔も変わらない。
やはりアニメ食は絶対食べることのできない、マボロシの味だから・・・?
それともそれを取り巻くストーリーからもきているのだろうか。
・・・などと考えつつ、今日もそろそろ夕飯に取り掛かる。
あ~、モヤシ炒めで、いいかなぁ~、今日も。
食材ないし。
結局、グウタラ主婦の前ではアニメの食育だのヘッタクレだの無いのである。
*本日のレトロもの、「ミルクピッチャーのクロンボたち」。
折角昨日新たにカテゴリーを増やしたので、また南国モノにしてみました。
クロンボこけしと言われるものの一種なんですが、小さなミルクピッチャーのなかでクロンボこけしが仲良く並んでいます。
ところでなぜ、”ミルクピッチャー”なのか!?
南国、といえばコーヒーだろう、という安易な発想から生まれたのか、はたまたこけし作りの材料がこれしか無かったのか、それともサイズ的に丁度良かったからだけなのか・・・。
真相は定かではありませんが、この楽しそうなクロンボ君たちを見ていると、そんなことはど~でもよくなってしまいます。
*よく見ると、かすか~に「ゆがわら」の文字が!
ゆがわらって、あの「湯河原」ですよね?
しかもご丁寧に小さな「温泉マーク」付きだし。
湯河原ってもしや、コーヒーの隠れた名産地だったとか!?
・・・以前家族で訪れたことがあるけど、とりあえず「みかん」はありました・・・。
多分なんの脈絡もないんでしょうねぇ。。。
*そんなこんなで今日も日が暮れてゆくのです。
さ~て、モヤシ炒め、作ろうかなぁ~っと。
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