ITALY・FURGA社のヴィンテージドール

*前回は大和の骨董市。
今回は地元の骨董市へと出掛けてきました。
大和の方は結構メジャーになっていて、
毎回かなりの集客率を誇るようで。
対するこちらと言えば・・・。
神社のさほど広くは無い境内に10~20店舗数という小規模さ。
数十分もあれば全店舗観て回れる市なのだけど、
でも実は私はこちらの方がお気に入り♪
お客もお店もとにかくアットホームで
こういった市場特有の忙しなさがない。
無駄な世間話や質問にも耳を傾けてくれる。
ちょっとした散歩がてらに行くのも丁度よいので
都合がつけばなるべく足を運ぶようにしているのです。
汚い大きなダンボールの中
湯のみや小皿やボールペンなんかと一緒に
頭から無造作に突っ込まれていました。
その時の様子ときたら正に「犬神家~っ!!」
普段こういった人形にはさほど興味を示さないのだけれど
その姿があまりにも哀れで・・・。
起こしてあげると、背中の辺りから「クピィ~」と妙な鳴き声が。
少し広げてみると”クライヤー”が付いていました。
よく見ると衣装もオリジナルで全て揃っているようです。
無くなりがちな靴もちゃんと履いていました。
ドレス裏に付いたタグを確認すると、「FURGA ITALY」とあります。
イタリアのお人形さんなのね・・・。
しかし全身全くのススだらけ、ドレス染みだらけ。
大事なお顔もホコリまみれで最初見たとき
「ゲッ!!チャッキーのお嫁さんっ!!」かと思いましたよ。
いや、太くて異様に長い睫と、眼力100%の青い瞳に
ちょとビビッてしまったのも事実です。・・・が。
ダンボールから引き抜いてあげたのだから
最後まで面倒を見てやるか・・。
なんて情け心をついつい出してしまう懲りない私。
(そんなんで連れてきたガラクタだらけで、
今部屋は大変なことになっているのにっ)
とりあえず店の主人に値段を聞くと、300円。・・・安っ。

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*家に着いてから、とにかく服を全部脱がし手洗いをし、
お顔から身体から髪まで拭いてやりました。
すると小さなレディに。。
気品のあるお嬢様になりました。
目もさることながら、あごも突き出ていたりなんかして、
やっぱり外国の女の子って感じです。

*調べてみると、
1960年代の古いお人形さんだったことが判りました。
う~ん、あの汚れはハンパじゃなかったもんね。。。














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