ちひろの春の絵はがき。

*しかし年を取るにつれ、
段々と病気の治りが遅くなるような気がする。
先週からひき始めた風邪の症状がまだ一向に良くならない。
熱こそ下がったので、なんとか身体は動かせるが
鼻づまりや喉の炎症は暫く長引きそうだ。
寝ると毎晩のようにひどい寝汗はかくし、夜中咳は止まらないし・・・。
「こんなん、ただの風邪じゃないかもしれん。」
「もしかして、結核とか??
喉頭ガンとかになってたらどないしよー・・・。」
なんて不安な思いが頭を巡らせ、ますます不眠に陥る。
・・・本当に健康って有難いと、つくづく感じる。
普段生活している中、実は恵まれていることが多々ある。
失って気付く人間の愚かさ再び・・・ってやつです。
ゲホゲホ。
ちょっとした書き物をするのに丁度よい大きさ。
場所もとらず、こじんまりした形と薔薇の象嵌がお気に入り。
以前骨董市にて買い求めたものですが
車でなく電車で来たと伝えたら、何故か値段をオマケしてくれた。
エコ推進派なのか??いまでも理由がよく分かりませんが・・。
かなり雑然としていますね。(汗)
でもコレ、一見小さいスペースのように見えますが
かなりの収納力!
便箋・封筒は勿論のこと、
ノートや文房具一式や辞書・爪きり・風鈴など
コマゴマとしたものがかなり収められ、片づけ苦手な私には結構重宝しているのです。
これも古い木製ですが、チビはこれで数字の勉強??
・・というより遊んでます。
チビにとってはどうもコレ、「バス」らしい・・・。
う~ん、見えなくもない・・か?
*いわさきちひろの描く絵は
子供の頃はそんなに好きではありませんでした。
ちひろの描くどことなく儚げで寂しそうな子供の瞳が印象的で
子供ながらになんとなく不安を覚えたからだと思います。。。
大人になった今、ちひろの絵をまじまじと見てみる・・・。
淡い優しい水彩の色使いと、
計算された輪郭線の完璧なタッチに驚かされます。
シンプルでありながら、ひとつとして無駄な線が無い。
改めて見直すちひろの絵、とくに子供の絵の無垢な美しさ。
子供に対する深い愛情が絵の中で溢れているように思えます。
薄紅色の髪飾りをチョコンとつけて、
こちらを正面から見てニコっと微笑んでいる幼い少女の絵はがき。
黄色い花と鮮やかな新緑の配背色が春を思わせる、
お気に入りの一枚です。










最近のコメント